一般社団法人大学改新機構は、2020年8月26日(水)~8月27日(木)にオンラインと対面を併用して、表記の講座を開催いたしました。
本講座では、授業科目「ライフ・ビルディング(実践)」が掲げる授業の目的、到達目標を達成するためのスキルとあり方/視点を有する授業担当者を養成することを目的とし、株式会社トワールの濱野氏、松本氏から講義が行われました。
参加いただきました皆さまには、改めて御礼申し上げます。
当日参加が叶わなかった方でも内容にご興味がおありでしたら、下記ページのお問い合わせフォームからその旨をご連絡ください。
<お問い合わせフォーム>
ご参考:授業科目「ライフ・ビルディング(実践)」とは?
授業の目的 大学生から社会人になると、行動の自由や選択肢が増えます。それは同時に自分で豊かな人生を創造することにもつながります。しかしその反面、様々なストレスを受け、不安や悩みが増えることにもなり、気持ちがが落ち込むといった機会も増えていきます。そこで、授業科目「ライフ・ビルディング(実践)」では、将来、社会に出ていく学生たちが自己と他者に着目するなかで、受講者のウェルビーイング(身体的・心理的・社会的に満足のいく状態)を高めることを目指します。具体的には、学生自身が日常生活の中でストレスを受けても、その環境に適応するとともに、自らの目標を達成するための方法・技術を学習し、人生における満足度や幸福度を高めることを目的としています。 授業の到達目標 1.物事をポジティブに捉える方法を知り、それを授業内で試みることができる。 2.自分の価値観について知り、それを言葉にすることができる。 3.”許す”ことについて知り、それを言葉で説明することができる。 4.人を助け、人から助けをもらう方法を知り、それを授業内で試みることができる。 5.自分の思考・行動傾向に合わせた活動計画とその行動を記すことができる。 |
以 上
FD FD SD エビデンス 可視化 学習成果 教育改革 質保証 SD エビデンス 可視化 学習成果 教育改革 質保証